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社員インタビュー

鳶職から保険業界へ転職
夢中で働き2年弱で店長に

和田 壮史 店長
2015年入社

2020年10月時点

現在の具体的な業務内容を教えてください。
保険の営業はもちろん、店長としてスタッフの人材育成が大半ですが、集客活動も中心になって動いています。来店型ショップは集客が命です。ここにお店があることを知ってもらうために、店舗を出来るだけ目立たせるように装飾したり、あいさつしながらティッシュを配ったり、近隣の住宅地へポスティングにも行きます。あとは月1回、ミニイベントを行っています。場所柄主婦や年配の方も多いので、ヨーヨー釣りとか、子供が遊べるようなイベントなどを企画しています。
どのような経緯で転職されたのですか?
以前は、建物の鉄骨を組み立てる鳶職でした。仕事が嫌だったというわけではないのですが、ほけんの110番に勤める同級生が誘ってくれたことがきっかけです。それまで保険業界に興味はありませんでしたし、向いているかどうか不安なこともありました。でも、これまでと全く違う職業に就くこともいいのでは、と自分に向いてなければその時に考えればいいと思い、転職を決めました。
実際に仕事をして、前職との違いや保険の仕事に対して感じたことはありますか?
前職との違いは、「人と話す」という点です。人と話すことは好きですが、実は恥ずかしがり屋であり、入社当初は、お客様と話をすることが苦手でした。最初にご契約をいただいた時はもうドキドキで、頭が真っ白でした。その後、さまざまなお客様と話しをするうちに、だんだん緊張しなくなり、今では打ち解けるまでになってきました。入社して感じたことは、お客様の人生を左右しかねない責任ある仕事だということ。家の購入に相当するような金額の保険料をお支払いいただくこともあります。真摯にお客様と向き合っていかなければならないと思います。
入社から2年弱で店長に。それまでの経緯や心がけてきたことを教えてください。
初期研修の後は、筑紫野ベレッサ店に配属され、その後異動した店舗にて初めて副店長という役職をいただきました。更にハローデイ柏の森店に異動になったタイミングで今の役職をいただきました。とにかく日々の業務をがむしゃらにやっただけなので、特別なことをした実感はありません。ただ転職のタイミングで子供を授かったので、働くモチベーションは高まっていたと思います。
今後はどのようなことを目標にしていますか?
今、同じ店舗にいるスタッフが、それぞれほけんの110番に入って良かったと思ってもらえることです。私は、この会社に入社して、成長できたと思っています。管下のスタッフにも同様に“ここにきて成長できた”と思って欲しいです。そして皆にも店長に上がってくれることを願っています。
また、最近では特に用事がなくても、お客様が挨拶がてら立ち寄ってくれたり、差し入れを持ってきてくださるお客様もいて、この仕事にやりがいをより感じるようになってきました。ますます地域に密着した店舗として、盛り上げていきたいですね。
これから転職を考えている方に、メッセージをお願いします。
私自身、転職を決めた時には、入社したらこんなことしないといけないだろう、あんなことしないといけないだろうと、ネガティブなことばかり考えて、不安になったこともありました。しかし社会経験も少なく、保険業界のみならず、営業経験の無かった私でも、人と話すことが好きだということで出来たのですから、未経験の方でも、お客様と話をしたりすることが好きであれば、思い切ってチャレンジしてください。

休日の過ごし方は

今は幼い息子と、外へ遊びに行くのが楽しみです!