個人年金保険の選び方について

こんにちは、ほけんの110番WEBチームです。

老後の生活に安心とゆとりを持つための個人年金保険は、保険会社が販売する年金保険の一種です。受け取り期間や支払い方法、運用方法など色々な保険種類があり、将来のライフプランに合わせて選択する魅力もあります。さまざまな種類の中から見定めていくには、ポイントをおさえて比較し検討する必要があるでしょう。この保険は、保障より貯蓄を重視していますので、老後の資金をしっかり貯めたい方に向いている商品です。

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個人年金保険を選ぶときのポイント

自分にピッタリと合う個人年金保険を見つけることができるように、考えるポイントを提示していきます。

ポイント1:個人年金保険の種類

個人年金保険は、大きく下記の4つに分けられます。

  • 被保険者が一生涯にわたり年金を受け取ることができる終身年金保険。
  • 契約時に確定した期間、被保険者の生死にかかわらず年金を受け取ることができる確定年金保険。
  • 保険会社の定める固定利率で運用され運用実績にかかわらず契約時に将来の給付金が確定している定額年金保険。
  • 保険会社の運用実績によって受け取る年金額が変わる変額年金保険。

最近はドルなど外貨で運用していくタイプもあり、自分にはどのタイプの保険が適切なのかをしっかりと考えてみましょう。

ポイント2:年金の受け取り期間

個人年金保険の年金期間は、「終身型」と「有期型」に分けられます。「終身型」は被保険者が一生涯にわたり年金を受け取ることができ、終身年金はこちらのタイプになります。「有期型」は5年、10年、15年など期間を定め年金を受け取ることができ、確定年金、定額年金、変額年金はこちらのタイプになります。

公的年金の支給開始年齢は段階的に65歳まで引き上げられていきますので、収入に空白期間が生じる可能性もあります。将来のライフプランに合わせて、個人年金保険を何歳から受け取りたいかなどを考えておくことが大切です。

ポイント3:リターンの大きさを表す返戻率

さまざまな個人年金保険の中からリターンを比べる指標に「返戻率」があります。支払った保険料に対して、どのくらい利益が得られるのかを表す数字です。返戻率は以下のようにして求められます。

【 返戻率 = 受け取れる年金の総額 ÷ 支払った保険料の総額 × 100 】

返戻率の数字が大きいほど、リターンが大きく得られることになります。将来の老後の資産ために返戻率を比較することは、個人年金保険を選ぶ上で大切なポイントになります。

まとめ

個人年金保険にはさまざまな種類がありますが、どの保険が最適かはそれぞれの老後の目的や状況により異なります。老後の経済的リスクに備えるためにも個人年金保険は自分のライフプランにあったものであることがとても大切です。

自分のニーズや目的をはっきりさせた上でゆとりあるセカンドライフを送るためにも、個人年金保険を選ぶ際に、保険の種類や期間、返戻率など選ぶポイントをしっかりおさえて比較し検討しましょう。

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