学資保険は必要?いらない?メリット・デメリットを徹底比較!学資保険以外の選択肢も紹介
目次
お子様の将来を考えたとき、教育資金の準備は多くの親御さんにとって大きな関心事ではないでしょうか。特に近年、教育費の高騰が話題となる中、計画的な資金準備の重要性が高まっています。
その教育資金準備の選択肢の一つとして、よく検討されるのが「学資保険」です。テレビCMやインターネット広告でも目にする機会が多く、教育資金準備の定番商品として知られています。
しかし、学資保険は本当にあなたの家庭に最適な選択肢なのでしょうか?実は、学資保険には意外と知られていないデメリットがあり、すべての方に適しているわけではありません。例えば、資金を柔軟に運用したい方や、より高い運用利回りを期待する方には向いていない可能性があります。
一方で、毎月コツコツと決まった額を積み立てたい方や、万が一の場合の保障を重視する方、また預けた資金を途中で使わず教育資金として確実に残しておきたい方には、学資保険が適している可能性があります。
この記事では、このような学資保険の特徴、特にデメリットに焦点を当て、実際のデータや具体例を交えながら詳しく解説していきます。教育資金の準備方法を検討されている方に、より良い意思決定のための情報をお届けできればと思います。
なお、すでに学資保険に加入されている方にとっても、契約の見直しを検討する上で参考になる情報をご用意しています。それでは、まずは学資保険の基本的な仕組みから見ていきましょう。
そもそも学資保険とは?
教育資金の準備方法として人気の学資保険ですが、その本質は「教育資金の積立」と「保障」を組み合わせた保険商品です。将来の教育費用に向けて計画的に資金を準備できる一方で、契約者(親)が万が一のときにも子どもの教育資金を確保できる仕組みとなっています。
1. 学資保険はどういう仕組み?
学資保険の基本的な仕組みは、以下の3つのポイントで理解することができます。
1. 積立の仕組み
毎月一定額の保険料を支払い、満期時に満期保険金として受け取ることができます。子どもの入学時期や進学時期に合わせて、まとまった金額を受け取れるよう設計されています。多くの場合、満期保険金は6歳(小学校入学時)から18歳(大学入学時)までの間で受け取ることができます。
2. 保障の仕組み
契約者である親が死亡・高度障害状態となった場合、それ以降の保険料払込みが免除されます。さらに、予定通りの満期保険金を受け取ることができ、子どもの教育資金が確保されます。
3. 受取方法の特徴
満期保険金は、一括受取だけでなく、教育費用に合わせて分割して受け取ることも可能です。例えば、小学校入学時、中学校入学時、高校入学時、大学入学時など、必要な時期に必要な金額を受け取れるよう設計することができます。
以下の記事でも学資保険について詳しく記載しています。ぜひご覧いただけると幸いです。
2. 子ども一人にかかる教育費用はどのくらい?
文部科学省の「子供の学習費調査」と「学生生活調査」によると、子ども一人あたりの教育費は以下のような金額となっています。
公立の場合(小学校から大学まで)
- 小学校:約60万円(6年間)
- 中学校:約50万円(3年間)
- 高校:約120万円(3年間)
- 大学:約240万円(4年間)
合計:約470万円
私立の場合(小学校から大学まで)
- 小学校:約600万円(6年間)
- 中学校:約300万円(3年間)
- 高校:約350万円(3年間)
- 大学:約400万円(4年間)
合計:約1,650万円
これらの金額には、授業料だけでなく、学用品費、通学費、給食費、修学旅行費なども含まれています。さらに、学習塾や習い事などの学校外教育費を加えると、実際の教育費用はさらに高額となる可能性があります。
以下の記事にて、学資保険の活用事例について詳しく記載しています。こちらも合わせてご覧ください。
このように、子どもの教育にかかる費用は非常に大きく、特に私立学校を選択する場合は、より計画的な資金準備が必要となります。そのため、教育資金の準備方法として学資保険を検討される方も多いのですが、次章では学資保険のメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。
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学資保険のメリット・選ばれる理由
学資保険が多くの方に選ばれている理由には、いくつかの特徴的なメリットがあります。ここでは、主な5つのメリットについて詳しく解説していきます。
1. 自動積立が可能で、貯蓄が苦手な方も安心
学資保険の最大のメリットの一つが、自動積立の仕組みです。契約時に設定した保険料が毎月自動的に引き落とされるため:
- 定期的な入金の手間がかかりません
- うっかり積立を忘れてしまう心配がありません
- 収入から自動的に引き落とされるため、つい使ってしまう心配もありません
特に、「毎月決まった額を貯金しようと思っても、なかなか続かない」という方にとって、この自動積立の仕組みは大きなメリットとなります。
2. 教育資金に合わせて保険期間や保険料を設計できる
学資保険は、お子様の教育段階に合わせて柔軟な設計が可能です:
- 満期時期を入学時期に合わせられる
- 必要な教育資金に応じて保険料を設定できる
- 受取時期を分割して設定することも可能
例えば、以下のような受取パターンを設定できます:
- 小学校入学時:50万円
- 中学校入学時:100万円
- 高校入学時:150万円
- 大学入学時:300万円
※保険商品によって受取時期は様々です
3. 死亡時の保障がある
契約者(通常は親)が万が一死亡した場合でも、子どもの教育資金が確保される仕組みがあります:
- それ以降の保険料支払いが免除される
- 予定通りの満期保険金を受け取ることができる
- 場合によっては、死亡保険金も受け取ることができる
この保障により、一家の大黒柱が万が一のことがあっても、子どもの教育機会が失われることを防ぐことができます。
4. 高度障害時の保障がある
死亡時と同様に、契約者が高度障害状態となった場合も保障があります:
- 以降の保険料支払いが免除される
- 満期保険金は予定通り受け取れる
- 高度障害保険金が支払われる場合もある
これにより、病気やケガで働けなくなった場合でも、子どもの教育資金を確保することができます。
5. 満期時には、払込保険料以上の金額を受け取れる場合がある
学資保険には、払い込んだ保険料に対して運用収益が期待できます:
- 予定利率に基づく運用収益が組み込まれている
- 契約時に満期保険金額が確定している
- 配当金が付加される場合もある(商品による)
学資保険のメリットについては以上です。以下の記事にて、学資保険がどういう方に向いている保険商品なのかを説明しています。合わせてご確認ください。
6. 生命保険料控除による節税効果がある
学資保険にも生命保険料控除が適用され、確定申告または年末調整で所得控除を受けることができます。
- 生命保険料控除の種類
- 一般生命保険料控除
- 介護医療保険料控除
- 個人年金保険料控除
学資保険は、契約内容により一般生命保険料控除の対象となります。一般的に、以下のような控除を受けることができます:
- 年間支払保険料が20,000円以下の場合:支払保険料の全額
- 20,000円超40,000円以下の場合:支払保険料×1/2+10,000円
- 40,000円超80,000円以下の場合:支払保険料×1/4+20,000円
- 80,000円超の場合:一律40,000円
なお、生命保険料控除は1年間に支払った保険料の合計額に基づいて計算され、所得税と住民税それぞれで控除を受けることができます。
「生命保険料控除について詳しく知りたい」「具体的な節税効果を知りたい」という方は、ぜひほけんの110番にご相談ください。経験豊富なファイナンシャルプランナーが、あなたの状況に合わせた具体的な節税効果をご説明いたします。
このように、学資保険には教育資金準備の手段として魅力的なメリットがあります。しかし、すべての方にとって最適な選択とは限りません。次章では、学資保険の注意点やデメリットについて詳しく見ていきましょう。
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学資保険のデメリットや注意点
学資保険を検討する際は、メリットだけでなく、デメリットや注意点もしっかりと理解しておく必要があります。ここでは、特に重要な3つのポイントについて、具体的な数字や事例を交えながら解説していきます。
1. 途中解約すると損する場合がある
学資保険は長期の契約を前提とした商品設計となっているため、中途解約時の返戻金は払込保険料を下回ることがほとんどです:
- 契約初期(1-2年)の解約返戻金は、払込保険料の50%以下になることも
- 加入後5年程度でも、返戻率は70-80%程度
- 解約控除(解約手数料)が発生する場合もある
【具体例】
月々1万円の保険料で10年満期の学資保険に加入した場合:
- 2年で解約:24万円払込 → 返戻金10万円程度
- 5年で解約:60万円払込 → 返戻金45万円程度
2. 他の金融商品よりも、運用成績が低い場合がある
学資保険の運用利回りは、一般的に年率1%前後と低めに設定されています:
- 定期預金(0.01%程度)よりは高い
- 投資信託(年率3-5%程度)と比べると低い
- インフレ率を考慮すると、実質的な資産価値が目減りする可能性も
【運用利回り比較例】
100万円を10年間運用した場合の推定結果:
- 学資保険:105-110万円程度
- 投資信託(平均的な場合):130-150万円程度
- NISA活用の場合:非課税メリットで更に運用効率が向上
3. 簡単に引き出せない商品であると理解しておく
学資保険は、教育資金を確実に確保するための商品であるため、途中での引き出しに制限があります:
- 契約時に設定した受取時期の変更が難しい
- 一部解約ができない商品が多い
- 急な出費に対応できない可能性がある
このため、以下のような方は注意が必要です:
- 将来の収入が不安定な可能性がある方
- 予期せぬ出費に備えて資金を柔軟に使いたい方
- 子どもの進路変更の可能性がある方
これらのデメリットは、必ずしも学資保険が悪い商品であることを意味するわけではありません。むしろ、商品の特性をよく理解した上で、ご自身の状況に合っているかどうかを判断することが重要です。
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学資保険以外にはどんな選択肢がある?
教育資金の準備方法は学資保険だけではありません。それぞれの特徴や利点を理解し、ご自身の状況に合った方法を選択することが重要です。以下、代表的な選択肢について解説していきます。
1. 貯金
最もシンプルな教育資金の準備方法です。
メリット:
- 引き出しが自由で柔軟な資金運用が可能
- 手数料がかからない
- 元本保証がある
デメリット
- 金利が極めて低い(0.01%程度)
- 計画的な積立が自己管理となる
- 万が一の場合の保障がない
2. 投資信託
専門家が運用する投資商品で、比較的少額から始められます。
メリット:
- 学資保険より高い利回りが期待できる
- 運用状況に応じて商品の変更が可能
- 積立投資で定期的な資産形成が可能
デメリット
- 運用実績によって損失が発生する可能性がある
- 市場の変動の影響を受ける
- 手数料(信託報酬等)がかかる
3. NISA
投資による利益が非課税となる制度です。
メリット:
- 投資収益が非課税
- 年間投資上限額以内であれば、商品の入れ替えが自由
- つみたてNISAなら、手数料が低い投資信託に限定
デメリット
- 投資可能期間が限定される
- 損失が出た場合の損益通算ができない
- 口座開設が必要
4. iDeCo
老後の資金準備のために設計された年金制度です。
メリット:
- 掛け金が全額所得控除の対象
- 運用益が非課税
- 幅広い金融商品から選択可能
デメリット
- 原則60歳まで引き出せないため、教育資金としての利用は実質的に不可能
- 年間の拠出限度額がある
- 手続きが比較的複雑
教育資金準備の観点から見た学資保険との比較:
- 学資保険:教育費用が必要な時期(6歳~22歳頃)に合わせて受け取り可能
- iDeCo:60歳まで引き出しができず、子どもの教育時期には間に合わない
5. 学資保険の代わりになる他の保険商品
こども保険や養老保険、外貨建て死亡保障など、教育資金の準備に活用できる保険商品もあります 。
1. こども保険・養老保険
メリット:
- 死亡保障や医療保障などが付加できる
- 貯蓄性と保障性を兼ね備えている
- 目的に応じて柔軟な設計が可能
- 満期時の受取額が確定している
デメリット
- 学資保険より保険料が高くなる可能性がある
- 契約内容が複雑になりやすい
- 解約返戻金が低い場合がある
- 運用利回りが低めに設定されている
2. 外貨建て死亡保険
メリット:
- 円建て商品より高い利回りが期待できる
- 為替差益が得られる可能性がある
- 複数の通貨から選択可能
- 死亡保障を組み合わせることができる
デメリット
- 為替リスクがある
- 為替手数料がかかる
- 円安時の受取額が目減りする可能性がある
- 元本割れのリスクがある
このように、教育資金の準備方法には様々な選択肢があり、それぞれに特徴があります。どの方法が最適かは、以下のような要因によって変わってきます:
- 準備したい教育資金の目標額
- 準備可能な毎月の金額
- 投資リスクの許容度
- 資金の柔軟性の必要性
- 万が一の場合の保障の必要性
- 為替変動リスクの許容度
- 子どもの教育方針や進学予定時期
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これから学資保険に入るなら、専門家に相談するのがおすすめ!
学資保険の選択は、お子様の将来に関わる重要な決断です。しかし、保険会社や商品によって特徴が異なり、一般の方が最適な商品を選ぶのは簡単ではありません。そのため、専門家への相談をおすすめする理由として、以下のようなメリットがあります。
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2. 豊富な知識と経験による安心感
- 市場全体を見渡した商品知識
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- 最新の金融情報の提供
3. トータルなライフプラン設計
- 教育資金だけでなく、将来の収支計画も考慮
- 他の保険や金融商品との組み合わせ提案
- 家族構成や収入状況に応じた柔軟な提案
4. 契約後のサポート
- 契約内容の定期的な見直し
- ライフステージの変化に応じた対応
- 保険金請求時のサポート
学資保険の具体的な選び方や、契約前に確認すべきポイントについては、以下の記事で詳しく解説しています。
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【既に加入している方向け】学資保険を見直すタイミング
学資保険は加入後も、定期的な見直しが大切です。以下のような重要なタイミングで、契約内容が現在の状況に合っているか確認することをおすすめします。
-
ライフイベント発生時
- 結婚や離婚
- 第二子、第三子の誕生
- 転職や退職
- 住宅購入
-
お子様の成長に合わせて
- 入園、入学の時期
- 進路決定の時期
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-
経済状況の変化時
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- 教育費用の見直しが必要になった時
-
定期的な見直しのタイミング
- 加入後3年目
- 加入後5年目
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このような機会に、以下のポイントを確認することをおすすめします:
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- 満期保険金額は目標金額に見合っているか
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保険の見直しは【ほけんの110番】にご相談ください
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