医療保険の選び方

こんにちは、ほけんの110番WEBチームです。

病気やケガで入院・手術をした場合に、保障が受けられる医療保険にはさまざまな種類の商品があるため、どれにしたらいいのか、選ぶときに悩む方が多いのではないでしょうか。

医療保険の選び方にはポイントがあります。ここでは3つのポイントをご紹介しますので、ご自身に合った保険商品を選ぶときの参考にしてください。

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ポイント1:どんなとき・いくら受け取ることができるか

医療保険は、主契約に手厚いサポートを受けることができるようになる特約を付加することができるのでどんなときに・いくらの保障が受けられたら安心なのか、ご自分が必要と感じているポイントを整理してみましょう。

  • どんなとき(例えばがん・生活習慣病・事故でのケガなどによる入院)
  • いくらの保障を受けられるのか(主契約の保障に加え、特約による上乗せ保障)

このように、どのようなときに医療保険の保障が受けられるのか、またそういった場合に必要となる保障額はいくらなのかをきちんと抑えておきましょう。

また、一般的な病気やケガによる入院・手術の保障以外にも、特約を付加することで先進医療などにも備えられますので、それぞれの特約・保障額も一緒に確認しておくことをおすすめします。

ポイント2:必要な保障期間

医療保険は、10年間や50歳までといった一定期間・一定年齢の間だけ保障が受けられる「定期タイプ」と、亡くなるまでの一生涯保障が受けられる「終身タイプ」があります。

定期タイプは、保険料をおさえつつ大きな保障を受けられるため、子どもがまだ小さい間など、一定期間保障を手厚くしておきたい場合におすすめしています。

終身タイプは、保険料の負担は定期タイプに比べると大きくなる傾向にありますが、一生涯の医療保障を確保できるため、生涯にわたっての病気やケガのリスクに備える安心を得られます。

ポイント3:保険料の負担について

医療保険に複数の特約を付加して、保障を手厚くすることができますが、その反面保険料の負担は大きくなってしまいます。自分が必要と感じているポイントはきちんとカバーし、自分に合った保障内容とすることで適切な保険料となるようにしましょう。

また、終身タイプの保険料は一定で変わらないものが多いですが、定期タイプは契約更新するたびに保険料が更新時期の年齢で再計算されるため、保険料の負担が増えてしまうケースも考えられます。

契約当初の保険料を安くおさえられる特徴がありますが、保障期間の違いによる特徴もおさえておきましょう。
保険料は年齢を基準に算出されるものが多いため、終身タイプの場合は年齢が1歳でも若いうちに加入しておくと、同じ保障額でも負担を小さくおさえられるという点もポイントです。

まとめ

医療保険は一般的な病気やケガによる入院、手術だけでなく、通院・先進医療・がん・三大疾病・生活習慣病・女性疾病など、特約を含めると数多くの保障があり、一人ひとりのニーズに合わせて選べるようになっています。

ご紹介した3つのポイントを参考に、どんなときに・いくら保障が受けられたら安心なのか、保障内容・保障期間・保険料のバランスを考えて、いざというときの支えとなってくれる、今の自分に適した医療保険を選んでいきましょう。

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